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![]() ![]() 園舎の前の土の庭も十分に広いけれど、細い道を挟んだ向かいに同じくらい広い芝生のグランドがあります。ここなら転んでも大丈夫。サッカーも芝生のグラウンドでプレーするという贅沢が味わえます。そうした子ども達の中からは、4人のJリーガーが誕生しています。 週3回の放課後(14:10〜15:10)のサッカー部(年長のみ)活動は、数多くの園児が参加しています。幼稚園を卒園してからも、OB・OGサッカー部(小学1年〜3年)として、土・日曜日(13:30〜15:00)に活動しており、夏合宿や数々のサッカー大会への参加もあります。また大会でも優秀な結果を残しており、ぜひわが子にサッカーをと考えている方はいかがでしょうか。 |


![]() ![]() まず子どもたちは登園すると園庭で自由に遊びます。取材に訪れた日も子どもが近寄ってきて、すぐに仲良くなり一緒に遊びました。園庭には近頃の公園では少なくなってきてしまった遊具も色々あります。 思い切り遊んだ後は集団活動です。様々なプログラムが組まれています。訪問した日は、ホールに集まり「磯に住む生き物」のお話を聞いていました。年少のクラスの児童でもイスに座って先生のお話に聞き入っていました。時折問いかける先生に元気な声で「さかな!」と応えていました。 |
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![]() ![]() そうしてまた自由遊びの時間をはさみます。その後はクラスに分かれての活動でした。跳び箱に挑戦するクラス、リトミックやおゆうぎのクラス、製作するクラスなど、どのクラスも楽しそう。跳び箱のクラスでは体操の先生が段階を踏んで指導するので、ほとんどの子が跳べるようになります。最後に先生が自分の身長よりも高いモンスターボックスを跳んで見せて、子ども達は目をパチクリ、大喝采!目の前でプロの技を見た子どもたちに大きなインパクトを与えたことでしょう。 |


![]() ![]() 園児を見ていて感心したのは、年少のクラスでもしっかりしていることです。それでいて先生方が大きな声をあげているシーンを見ないこと。実に穏やかな中でスムーズに集団行動に移れています。無理やりしつけるのではなく、「励ましほめる」ことで子ども達のこうした行動を引き出しているとのこと。のびのびとして素直な子ども達でした。帰りには「また遊びにきてね!」と声をかけて門のところまで見送りに来てくれました。 |

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私立 宝陽幼稚園 〒168-0074 杉並区上高井戸2-16-31 TEL 03-3332-5916 京王井の頭線「富士見が丘」 |

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自然がいっぱい | ![]() |
園庭が広い | ![]() |
運動しっかり |

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